8月8日、『Inside』は「バイエルン・ミュンヘンに入団したスペイン代表GKペペ・レイナは、『できるだけ多くのトロフィーを獲りたかった』と話した」と報じた。

昨季はナポリに貸し出され、セリエAで活躍し、ワールドカップにも参加したペペ・レイナ。しかし復帰したリヴァプールではベルギー代表GKシモン・ミニョレのサブという苦しい状況となり、今夏バイエルン・ミュンヘンへの移籍を決断した。

しかしもちろんバイエルン・ミュンヘンではマヌエル・ノイアーという絶対的な守護神がおり、最初はセカンドになることは明白。厳しいポジション争いを受け入れたのは、多くのトロフィーを勝ち取りたかったからであるという。


ペペ・レイナ

「僕は勝利したい。一生懸命働き、マヌエル・ノイアーを激しくプッシュしたい。彼のポジションを脅かすことが出来る。そして同時にチームを支援していきたい。それこそが最も大事なことだ。

僕がここに入ったのは、勝利、そしてできるだけ多くのトロフィーを獲りたかったからだ。

世界最高のクラブの一つに入団できたことを幸せに思う」


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