7日、アメリカでMLSオールスターズと対戦した、ドイツの二冠王者バイエルン・ミュンヘン。開始早々の8分にロベルト・レヴァンドフスキのゴールで先制したものの、後半2点を決められ逆転負け。最後のプレシーズンマッチで初黒星を喫した。
Bei der 'Allianz FC Bayern Team Presentation' am Samstag wird
@PReina25 zum 1. Mal im FCB-Trikot auflaufen. #FCBDay1 pic.twitter.com/8iMZ5q6CEt
— FC Bayern München (@FCBayern)
2014, 8月 8
一方、補強面ではドイツ代表の守護神マヌエル・ノイアーの控えとして、スペイン代表のペペ・レイナをリヴァプールから獲得。戦力をさらに充実させ、13日に行われるドルトムントとのDFLスーパーカップに臨む。
バイエルンは8日、2014-15シーズンの新しいサードユニフォームを発表。ニューモデルはサードの定番カラーである黒をベースに、赤い一本線のデザインを採用した。
ユニークなのは、この赤い線がパンツ、さらにはソックスまで繋がっている点。つまり・・・。
ソックスもこのようなアシンメトリーのデザイン。
赤い線が上から下までズバッと貫いている点から、日本代表の“絆の一本線”モデルの進化版とも言えそうだ。
バイエルンの2014-15サードは、主に欧州のコンペティションで使用される予定。