7月31日、『Skysports』は「クロアチア代表DFデヤン・ロヴレンは、今季のリヴァプールはチャンピオンズリーグもリーグも優勝争いに絡めると話した」と報じた。
今夏サウサンプトンからリヴァプールに加入したデヤン・ロヴレン。ルイス・スアレスが抜けて厳しくなることが予想されているものの、むしろ彼は今季の戦いには大きな自信を持っているようだ。
『Sportske Novosti』の取材に対して、彼は以下のように語っている。
「ルイス・スアレスは去った。それは真実だ。彼は偉大なストライカーだったし、もし残ってくれていたならそれは素晴らしいことだっただろう。
しかし、彼がもういないという事実は、リヴァプールには何の意味もないことだ。どんな選手も置き換えることが出来る。リヴァプールは5人の質の高い選手を買ったし、これからもたくさんの選手がやってくる。
100%確信している。我々はプレミアリーグタイトルを争うだろう。しかしそれだけじゃない。我々はヨーロッパでも勝てるよ」