7月27日にアーセナルへの移籍が決定したコロンビア代表GKダビド・オスピナ。『RTL』のインタビューにおいて、ニースを離れることの寂しさと、アーセナルで待っている激しいポジション争いについて語った。
「(ニースを離れることについて)
僕は6年前からここにいた。ニースを離れるのはとても悲しい。彼らが僕にしてくれたすべてのことに感謝したい。ニースの全てが非常に大切なものだった。
(アーセナルについて)
アーセナルという欧州で最も大きなクラブの一つに加入できることには、非常に満足している。僕はヴェンゲル監督の話を聞いて、とても興味を持ったんだ。僕を信頼してくれたことに感謝したいと思う。一生懸命働き、ファンのためにベストを尽くしたい。
シュチェンスニはとてもいいキーパーだ。才能豊かで、とても若い。彼は高い質を持っている。僕もそれをこれから見せていきたい。
我々のポジションについては監督が決めることだ。ヴェンゲルは僕に『全ては君の練習でのパフォーマンスにかかっている』と話し、それから決断を下すと言っていた」