現地時間16日、新シーズンよりマンチェスター・ユナイテッドの監督を務めるルイス・ファン・ハール氏が渡英し、新たな職場に到着した。

優勝にはあと一歩届かなかったが、多くのユナイテッドファンはW杯での新指揮官の采配を好意的に見ていたことだろう。ファン・ハール監督はこれからチームの改革に乗り出し、1ヶ月後に開幕されるプレミアリーグの準備を進めることになる。

そんな新指揮官の到着を、見事な“肖像”が出迎えた。

こちらは、ブックメーカー『William Hill』が用意したファン・ハール監督を似せた造形物。25,000本ものチューリップで作られており、横3.6×縦5.4mとなかなかのサイズである。

マンチェスターにあるNational Football Museumのカテドラル・ガーデンでしばらく見ることができ、ファン・ハール監督の就任を記念して作られたそうだ。

【Wiiliam Hillによるメイキング映像もどうぞ】

キャプチャー写真の通り、ブロックごとに運搬したよう。

 
近くで見ても超綺麗!

ちなみに余談だが、ボルシア・ドルトムントは昨シーズン、8万本もの花でジャイアントすぎる新ユニフォームを表現していた

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