7月16日、リーガ・エスパニョーラのバルセロナは「ブラジル代表DFアドリアーノ・コヘイアは、メディカルチェックで不整脈が発覚したため4~6週間は治療に専念する」と発表した。
Adriano Correia, de 4 a 6 semanas de baja http://t.co/Ocb8K9bwQZ pic.twitter.com/JCQeU6vVHV
— FC Barcelona (@FCBarcelona_es) 2014, 7月 16
アドリアーノ・コヘイア・クラロは1984年生まれの29歳。コリチーバから2004年にセビージャに移籍し、レギュラーとして活躍。2010年にバルセロナに加入し、コンスタントに出場を重ねているサイドバックである。
彼は月曜日に行われたプレシーズンのメディカルチェックで心電図に異常が発見され、不整脈を持っていることが発覚。今後より詳しい検査と治療を行うため、4~6週間チームから離れることが発表された。
その為、アドリアーノは8月下旬、あるいは9月の上旬までの離脱となり、プレシーズンに予定されている5試合についてはもちろん出場が不可能となる。