ブラジルW杯開幕戦当日の6月12日、電撃的にチェルシーへの移籍を発表したスペイン代表MFセスク・ファブレガス。
2011年からユース時代を過ごしたバルセロナで3シーズンを過ごし、リーガやコパ・デル・レイ、クラブワールドカップなどのタイトルを手にしたが、27歳のMFは再びプレミアリーグへ戻ることを決断。 古巣アーセナルが獲得を望まなかったため、オファーの中から同じロンドンをホームとするチェルシー行きを選択した。
スペインがブラジルの地で予期せぬ早期敗退を喫したため、少し早くロンドンでの生活の準備を進めることになったセスク。そうした中で6日、テニスのウィンブルドン男子決勝、ノヴァク・ジョコヴィッチ対ロジャー・フェデラーの試合会場で彼の姿が目撃されている。(※ウィンブルドンはロンドン南西部)
Arsenal legen.... oops I mean Chelsea player Cesc Fabregas at Wimbledon today.
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— John (@TheChelseaTalk)
2014, 7月 6
この通り、ダニエッラ・セマーン夫人とともに最前列で試合を観戦。Instagramでも迫力のある映像を公開している。
試合は、第1シードのジョコヴィッチが第4シードのフェデラーをセットカウント3-2で下し、3年ぶり2度目の優勝を飾った。
セスクが座っていたのは審判の後ろの画面手前側。
この試合ではアンドリー・シェフチェンコとデイヴィッド・ベッカム、ヴィクトリア夫人の姿もカメラに抜かれていたが、「ロイヤルボックス」と呼ばれる貴賓席に座っていたのはベッカム夫妻だけだった。
ちなみにセスク、前日には “Back home”と行きつけのすし屋?からの写真もTwitterへ投稿している。
Back home...
#London #Sushi #BabyD
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— Cesc Fàbregas Soler (@cesc4official)
2014, 7月 5