カターニアFW、マキシ・ロペスのキエーヴォ・ヴェローナへの移籍が完了した。

30歳のアルゼンチン人アタッカーは2010年からカターニアが保有権を持っていたが、2012年はミラン、翌シーズンからはサンプドリアへローン移籍していた。

マキシ・ロペスは『ChievoTV』で以下のように語っている。

「キエーヴォは僕をとても欲しがってくれて、マネージャーにコンタクトしてくれた」

「彼らはアルゼンチンで僕と話してくれて、すぐに僕に興味があることを明確にしてくれた」

「あれだけ欲しがってくれたんだから、受け入れる以外なかったね」

「他にもオファーはあったけど、キエーヴォは人生の選択だった。僕の家族にとってもね。チームと合流するのが楽しみであり、自分が何ができるか見せたいね」

【Qolyインタビュー】「いつか恩返しを」大宮トップチーム昇格後にアメリカの大学へ…マーシャル大MF種田陽が見据える未来とは