6月3日、リーガ・エスパニョーラのアトレティコ・マドリーは「ヘタフェからGKミゲル・アンヘル・モヤを獲得した」と発表した。契約期間は3年。
.@M_A_Moya supera las pruebas médicas y este jueves será presentado en el Calderón como jugador rojiblanco http://t.co/YHHShVRh33 #Atleti
— Atlético de Madrid (@Atleti) 2014, 6月 4
ミゲル・アンヘル・モヤ・ルンボ、通称“モヤ”は 1984年生まれの30歳。マジョルカの下部組織出身で、2004年にトップチームに昇格し、日本代表の大久保嘉人選手と共にプレーした経験も持っている。
2009年にバレンシアに移籍したもののあまり出番がなく、2011年にヘタフェに貸し出されてその後完全移籍。3シーズンで94試合に出場していた。
ミゲル・アンヘル・モヤ
「アトレティコは誰にとっても羨望の的だ。名誉を手にした野心的なチームで、高いクオリティを持っている。今アトレティコに加入したくない人間なんていないだろう。
ここに来ることは挑戦だ。しかし、私は戦力になるためにここに来た。私は確信している。自分は求められるだけの基準に達していると。そして激しい訓練を受けよう。そこからは、監督次第だね」