PSGの若きセンターバック、マルキーニョスは自身の将来が不透明であることを明かした。

PSGは先月、マルキーニョスと同じブラジル人のダヴィド・ルイスをチェルシーから獲得。巨額の投資によりチアゴ・シウヴァとの現役セレソンコンビが誕生したことを受け、今季リーグ戦21試合に出場した20歳のDFには最近、カルレス・プジョルが引退したバルセロナへの移籍説が浮上している。

来シーズン、自分がどこでプレーするかはPSGにかかっていると語るマルキーニョスだが、スペインのメディア『TV3』に対しては以下のようにも話した。

「バルセロナは素晴らしいチーム。ただ、僕はチームが決めたことに従うだけだ」

「バルセロナからの関心は僕がいいパフォーマンスをしたことの証明になるが、これが僕の全てではない。試合に出られればもっといいプレーを見せられる」

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