PSGの元ブラジル代表DF、アレックスの新天地は、セリエAのミランになりそうだ。『talkSPORT』 が報じている。

チェルシーからDFとして史上最高の移籍金でダヴィド・ルイスを獲得したPSG。その一方でクラブの成長を支えてきた31歳のセンターバックは契約満了でクラブを去る事が決定している。元チェルシーのアレックスの代理人を務めるキア・ジョオラビシアンはミラノでクラブと個人条件に話し合ったとのこと。

アレックスは2010年にプレミアリーグタイトルを獲得。FAカップも2度制覇している。チェルシー時代からミランへの移籍は何度も噂されたが、ベテランとなってようやくミランに加入することになりそうだ。

【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」