■ コスタリカ代表(2大会ぶり4回目)
グループD(ウルグアイ / コスタリカ /イタリア / イングランド)
	
 
	【総合評価(S~D)】
	C
	【基本情報】
	首都:サン・ホセ
	
	人口:457万9000人(2008年)
	
	最高成績:ベスト16(1990年大会)
	
	FIFAランキング:31位(2013年12月)
	
	監督:ホルヘ・ピント
	【試合予定(日本時間)】
	<NHK系>6月15日(日)午前4時:ウルグアイ - コスタリカ(フォルタレーザ)
	
	<NHK系>6月21日(土)午前1時:イタリア - コスタリカ(レシフェ)
	
	<NHK系>6月25日(水)午前1時:コスタリカ - イングランド(ベロオリゾンテ)
	【基本メンバー】
	基本システム:5-2-3(※表記は右から順番)
	
	GK:ナバス
	
	DF:ガンボア、アコスタ、G・ゴンサレス、ウマーニャ、ディアス
	
	MF:ボルヘス、クベロ
	
	FW:ルイス、キャンベル、ボラーニョス
	【注目選手】
	ブライアン・ルイス(PSV/NED)
	
	ジョエル・キャンベル(オリンピアコス/GRE)
	
	ケイロル・ナバス(レバンテ/ESP)
	【解説】
	アメリカに次ぐ2位で最終予選を通過し2大会ぶり4度目の出場を決めた中米の雄コスタリカ。
フランス国旗を反転させ2つを繋げた国旗と政治的には軍隊を持たず(ただし警察組織が強い)、国土を4分の1が自然に覆われ国立公園が世界遺産にもなっていることで知られる国だが、フットボールの歴史は1921年にまで遡る。
