チェルシーからの退団が決まったアシュリー・コールに、来季からチャンピオンズリーグに出場するリヴァプールがオファーを送ったようだ。『Mirror』が報じている。
リヴァプールは経験豊富な33歳の元イングランド代表の獲得を望んでおり、2年の契約をオファーした模様。コールとチェルシーの契約は来月いっぱいで終了を迎えるが、チェルシーは新しい契約をオファーしておらずフリーエージェントで移籍が可能な状況にある。リヴァプールはコールに対して週給は13万ポンド(約2200万円)を提示している模様であり、これはコールの望む条件とマッチする。しかし、コールはチェルシーで8年プレーしたことから国内での移籍に乗り気ではないとも言われている。
なお、レアル・マドリーやモナコもアシュリー・コールの経験を買っており、獲得に興味を示しているようだ。