モナコのストライカー、ラダメル・ファルカオの獲得を目指しているチェルシー。ただ、来月獲得できるのであればローン移籍でも構わないと考えているようだ。

『Daily Star』によれば、27歳のコロンビア代表は今年の夏にアトレティコ・マドリーから4000万ポンドの移籍金でモナコへと移籍したばかりだが、既にモナコを離れることを望んでいるという。

ファルカオについてはレアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督も興味を持っているとスペインでは報じられているようだが、ファルカオ本人はローンでも構わないのでクラブを離れることができないかクラブ側と相談しているとのこと。なお、チェルシーは1月のファルカオ獲得を望んでいるため、ローンでも全く問題ないようだ。

【Qolyインタビュー】邦本宜裕、苦難の日々を経て躍動!自分を変えた“言葉”とはー後編ー