マンチェスター・ユナイテッドの日本代表MF香川真司はアウェイでのUEFAチャンピオンズリーグ、レヴァークーゼン戦に先発フル出場。

香川はゴールこそなかったが、5-0の快勝に貢献し、ユナイテッドサポーターが選ぶこの試合の『Man of the Match』に選ばれた。

試合後、モイーズ監督は「私がここにきてから最高のプレーだった」と述べつつ、アシストを連発したFWウェイン・ルーニーとともに香川についてもこう讃えた。 「シーズンは長いので、違う試合で違うコンビネーションを使わなければならないが、今日はウェインとシンジ・カガワが非常によかった。 時にウェインは最前線でプレーする必要があるかもしれないし、(その時は)シンジがその後ろでプレーするだろう。 今日のシンジは素晴らしかった。でも、左サイドでもいい感じだよ」(ユナイテッドのHPより)

モイーズから讃えられ、MOMにも選ばれた香川のタッチ集。

 

ちなみに、『BBC』によれば、香川と息の合ったコンビネーションを見せているルーニーはここ6試合(リーグ+UCL)で8アシストを記録しているとか。

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