バルセロナがチェルシーのGK、ティボー・クルトワの獲得に向けて動き出していると報じられている。
『Daily Mail』によれば、バルセロナはアトレティコ・マドリーへローン移籍中のベルギー代表をビクトル・バルデスの後釜として考えているという。ボルシアMGのマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンも高く評価しているようだが、現時点ではクルトワの方が上であるとの事。
クルトワはスタンフォード・ブリッジではペトル・チェフの後継者として考えられているが、現状はチェフが健在であり既にアトレティコ・マドリーへのローン移籍は3シーズン目に突入している。本人もカンプ・ノウ行きには興味があるようだ。
バルセロナはビクトル・バルデスとの契約が今季で切れるため後継者探しを行っているが夏のマーケットでは後継者の確保は行われなかった。