3月14日、デイリーミラー紙は「PSGはズラタン・イブラヒモヴィッチを放出し、イングランド代表FWウェイン・ルーニーを獲得に向かう」と報じた。

スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチは、今季開幕前にACミランからパリ・サンジェルマンへと移籍。リーグ・アンでは既に24ゴールをあげており、得点ランクもトップに立っている。

しかし記事によればイブラヒモヴィッチはパリでの生活に満足しておらず、夏に他のクラブへと移籍する方針であり、ドイツ1部のバイエルン・ミュンヘンが2000万ポンドでのオファーを送ることを検討しているという。

そしてパリ・サンジェルマンがその後釜として考えているのが、マンチェスター・ユナイテッドに所属しているウェイン・ルーニーであるとのこと。獲得には3500万ポンドを投じる予定であるという。

とはいえルーニーに関しては、先日も移籍話が持ち上がったものの、各方面の関係者がことごとく否定。ファーガソン監督もその心配すらしていないと明かしており、3500万ポンドという額も市場価値と比較すればやや物足りないものだと思われる。

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