近年、動画サイトには、シーズン、リーグ、チーム、選手、スキルなど様々なジャンルに焦点を当て、フットボールに関する動画がアップロードされています。本企画は、先に挙げたような特定のジャンルに注目した動画をご紹介し、過去の名場面や記録などを振り返るコーナーです。
第7回は、2度目のユヴェントス指揮官となったリッピのもと、ブッフォン、ネドヴェド、テュラムらを新戦力として迎えたユヴェントスが、リーグ終盤の猛スパートにより、最終節でインテルをかわし逆転スクデットを獲得した2001-02シーズンのスーパーゴールハイライトをご紹介。
共に24ゴールで並び得点王に輝いたダヴィド・トレゼゲ(ユヴェントス)、ダリオ・ヒュブナー(ピアチェンツァ)のほか、当時のシェフチェンコやヴィエリなどカルチョを代表するストライカーや、今なお活躍するプレーヤーらのゴールが登場。
※動画が再生できない場合は、お手数ですがYoutubeのページへ飛んでからご覧ください。
《2001/02シーズンの得点ランク上位陣》
1位、ダヴィド・トレゼゲ(ユヴェントス / フランス / 24ゴール)
2位、ダリオ・ヒュブナー(ピアチェンツァ / イタリア / 24ゴール内PK6)
3位、クリスティアン・ヴィエリ(インテル / イタリア / 22ゴール内PK4)
4位、マルコ・ディ・ヴァイオ(パルマ / イタリア / 20ゴール内PK1)
5位、フィリッポ・マニエーロ(ヴェネツィア / イタリア / 18ゴール内PK4)
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ