元イタリア代表、古巣がバルセロナに対抗しうる唯一の存在と語る

元ユヴェントスのMF、アレッシオ・タッキナルディは古巣ユヴェントスよりも強いのはバルセロナだけだと考えているようだ。

現在ブレッシャのユースチームの監督を務めるタッキナルディは『Tuttomercatoweb』に対して以下の様に語っている。

「現時点でユヴェントスはヨーロッパにおいてバルセロナの唯一の脅威だよ」

「レアル・マドリー?レアルは彼らは今季のリーガで問題を抱えてきているので、そんなに信用していないよ」

昨季のセリエA王者であるユヴェントスは、今週のチャンピオンズリーグのセルティック戦において、敵地で3-0の快勝劇を披露。セリエAでも順調に首位を走っており、欧州の舞台で高らかに復活を宣言した格好だ。唯一の存在かはわからないが、バルセロナと対戦するとすれば非常に面白い試合となるのではないだろうか。

(筆:Qoly編集部 L)

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