「個人的にはフィオレンティーナに興味がある」
1月16日、アフラム紙は「ENPPIに所属しているエジプト代表MFのサラー・ゴマアは、イタリアの4クラブからオファーを受けていると話した」と報じた。
サラー・ゴマアは1993年生まれの19才で、昨年行われたトゥーロン国際大会、ロンドン五輪に出場経験を持つMF。高い技術を持ち、テンポ良くチャンスを作ることに長けたプレイメイカーである。
記事によれば、そのクラブとはACミラン、インテル、ユヴェントス、そしてフィオレンティーナであるという。
エジプトのスポーツ番組に出演したサラー・ゴマアは、イタリアのビッグクラブからオファーを受けていることを表明。最終的な決断を下していないことも話した。
「私のクラブには、イタリアのエージェントから4つのオファーが来ている。ACミラン、インテル・ミラノ、ユヴェントス、フィオレンティーナからだ。彼が僕と契約することに興味を示している。
しかしENPPIはまだ私の最終的な価格を決めていない。とりあえずENPPI、そしてエージェントと交渉を進め、今週中にオファーを検討したい。
個人的には、アハメド・ヘガジーがプレーしているフィオレンティーナに興味があるね。エジプトリーグの将来はまだ不透明なので、出来れば欧州に進出したいと思っている」
(筆:Qoly編集部 K)
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