7位 ニック・パウエル (マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
クルーの下部組織出身で、同クラブのOBである元イングランド代表FWディーン・アシュトンを超えると見られる逸材。
既に「マンチェスター・ユナイテッドが見つけ出した新たなスコールズ」、「マンチェスター・ユナイテッドに現れたスティーヴン・ジェラードの後継者」などの言葉が飛び交うなど実力が高く評価されている。
2011年のU-17W杯イングランド代表メンバーであり、2011-12シーズンにシーズン16ゴール(リーグ14ゴール)をあげ2012年6月にマンチェスター・ユナイテッドに引き抜かれた。
2列目でボールをもらいミドルシュート、飛び出してのゴールを狙うのが得意な選手で両足から正確なシュートを放ち難しいシュートでも枠に収める技術がある。まだ10代でフィジカルこそ弱いところがあるがパスの受け手、出し手両方になれる選手だ。