第四位 ローラン・コシエルニ(アーセナル)

抜群のスピードと高い危機察能力を活かしたカバーリングに安定感のあるディストリビューション能力が目を引く、クレバーな守備者。ロリアンから加入した昨シーズンは、イングランドの“フットボールスタイル"に苦心したが、今季は完全に水に慣れ、リーグでも屈指の輝きを放っている。

第三位 ジョニー・エヴァンズ(マンチェスター・ユナイテッド)

この男の存在がなければ、マンチェスター・ユナイテッドが同エリアのライバルを抜き去って首位に返り咲くことはなかっただろう。ネマニャ・ヴィディッチが長期離脱を強いられ、リオ・ファーディナンドは衰えが指摘されるなど、DFラインに漂っていた不安は彼が吹き飛ばした。決してパーフェクトな選手ではないが、その貢献度は筆舌に値する。

第二位 トーマス・ヴェルマーレン(アーセナル)

今季は怪我でチームに迷惑をかけてしまった時期もあったが、復帰後はガナーズの守備の要として君臨。チームの台所事情が苦しい時にはレフトバックでの起用にも応え、攻撃が停滞すると見るや積極的なオーバーラップを見せるなど、まさにチームのために身を粉にして働いている。