ジミー・グラス(カーライル vs プリマス in 1999)

このシーズン、カーライル・ユナイテッドはシーズン最終節まで降格圏に存在したが、チームの絶体絶命の危機を救ったのがグラスのボレーシュートだった。「残り時間10秒での逆転残留」というドラマチック過ぎる展開は未だに多くのプレミアリーグファンの記憶に残っている。

ハンス・ヨルク・ブット(シャルケ vsレヴァークーゼン in 2004)

「PK職人」である元ドイツ代表GKブットが起こした恥ずかしいゴール。喜び過ぎた余りに完全にボールから目を離してしまい・・・。

ホセ・ルイス・チラベル(ベレス vs リーベルプレート)

「得点が奪えるゴールキーパー」と言えばこの男は忘れてはいけない。ハットトリックをも達成したことがある、伝説的な超攻撃的GKが記録したハーフウェイゴール。

ロジェリオ・セニ

言わずと知れたサッカー史上に残る、ゴールキーパー界の怪物。正確無比なプレースキックで数多のゴールを量産し、1992年からの築き上げた通算ゴール数は“三桁”の域。