イギリスのサッカーファンブログにて、「ゴールを守ることだけが仕事じゃない」と言わんばかりに鮮やかなゴールを決めたゴールキーパーたちが記事にされていたので、ご紹介しよう。

最近生まれたものはもちろんのこと、詳細不明なマニアックなものまで扱われているので、きっと中には初めて目にするゴールも含まれているのではないだろうか。

ティム・ハワード(エヴァートン vs ボルトン in 2012)

プレミアリーグ史上最長クラスとなる「90ヤードショット」。シルヴァン・ディスタンのバックパスを単にクリアしただけかと思いきや、ボールは相手GKアダム・ボグダンを飛び越してゴールネットへ。

ポール・ロビンソン(リーズ vs スウィンドン in 2004)

リーグカップ、対スウィンドン戦でフィールドプレイヤー顔負けの強烈なヘディングを炸裂。ただ、彼は、この数年後のワトフォード戦でゴールキックを直接叩き込まれ、屈辱を味わうことに・・・。

ペーター・シュマイケル(マンチェスター・U vs ロトル in 1995)

プロキャリア通算で10得点を記録しているシュマイケルだが、その中で最も鮮やかだったのがこのゴール。オフサイドだったのかどうかは・・・気にしないことにしよう。