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現在、ウェイン・ルーニーはマンチェスター・ユナイテッドにおいて中盤で起用されることが多いが、『The Sun』のインタビューの中で、楽しみを感じつつも「自分にとってベストな役目はストライカーである」と強調した。

「スコールジー(ポール・スコールズの愛称)の代わりを務められるとは思っていないよ。ただ、今季は監督から中盤でプレーすることを何度も頼まれる中で、この役割を任されていることに幸せを感じている。『ルーニーをここで使えばチームのためになる』と監督が考えたわけだからね」

「それに、このポジションでのプレーはおれにとっても良いことだと思うんだ。プレーヤーとして進化できる気もするからね」

「まだまだ学ぶべきことは多いけど、『完全なミッドフィルダーになれるんじゃないか』という自信もあるよ。ボールを多く触って、パスを散らすプレーなんてのはおれの好きなスタイルだし。だけど、おれにとって最も重要なポジションがストライカーであることには変わりはないよ。ここまでのキャリアの中でずっとこのポジションでやってきたわけだし、おれがプレーしたい理想的な場所はここしかない」

(筆:Qoly編集部 T)

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