先日、財政難に陥ったクラブを救うため女性ファンがセミヌードになったというポーランドのニュースをお伝えしたが、今度は選手みずから一肌脱ぐクラブが現れた。
そのクラブとはスペインのアルバセテ。2003~2005シーズンにはプリメーラに所属していたアルバセテだったが昨季セグンダからも降格したことで、現在はセグンダB グループ1(3部)所属。
そのアルバセテの女子ユースチームは財政難から廃止の危機に瀕していたが、それを救うべく女子トップチームの選手たち自らセクシーカレンダーの制作を申し出たという。
このカレンダーは一部10ユーロでクラブショップやクラブハウス近くのスポーツバーで販売されるほか、先週末のアルカラ戦では選手たち自ら手売りまでしたそう。ちなみに、選手たちは「楽しい経験だった。是非来年もやりたい!」と話している。
(筆:Qoly編集部 I)