イタリア代表のアンジェロ・オグボンナはリヴァプールへ移籍するという噂にまんざらでもない様子である。オグボンナは現在セリエBでプレーしているが、イタリアU-21の代表でありながらフル代表の経験もあり、先日もドメニコ・クリッシトの離脱を受けてEURO12のフル代表に追加召集を受けていた。
オグボンナについてはユヴェントスも関心を持っており、移籍金1000万ユーロの価値があると言われている。オグボンナは「Skysports.com」のインタビューに対して以下の様に答えている。
「多くのクラブから興味を持ってもらえるのは歓迎だよ。だけど、セリエBでトリノのためにハードワークを続けるだろうね」
「リヴァプールは夢のクラブだ。もし彼らが自分に興味を持っているとしたら凄い事だよね。プレミアリーグは好きだし、いつかプレーしてみたいよ」
(筆:Qoly編集部 N)