先日、バルセロナのMFシャビが10代の頃にミラン移籍に近づいていた話が世間を賑わせたが、今度はチェルシーのDFアレックスがミラン移籍に近づいていた事を明らかにした。

6月に29歳になったばかりのチェルシーのCBはこの夏ロンドンを去ると言われ、ユヴェントスなどが興味を示していた。アレックスはミランをアンチェロッティ元監督が指揮していた時代に何度も移籍の噂が浮上したが、結果的には実現しなかった。移籍が実現しなかった理由は選手のサラリーで合意できなかった様だ。

「イタリアのサッカーがホントに好きだよ。かつてミランのメディカルチェックを受けた。でも残念な事に合意する事ができなかったんだ」

ミランは現在フェネルバフチェのDFディエゴ・ルガーノの獲得を望んでいると言われているが、チアゴ・シウバ、ネスタ、メクセス、ジェペス、ボネーラと枚数は揃っている為、単なる噂と見る向きが強い。

(筆:Qoly編集部 L)

大人気カテゴリー!
コパ・アメリカ2011ゴールドカップ2011

【厳選Qoly】パリ五輪世代から次に日本代表へ招集されそうな実力者3名