今月、前チリ代表監督のマルセロ・ビエルサを1年契約でチームに迎え入れたビルバオが29日、新しいホームモデルを発表した。

男子チーム。

女子チーム。

ビルバオのエース、フェルナンド・ジョレンテ。

“小さな巨人”ムニアインと、先日U-21EUROで優勝したハビ・マルティネス。

昨季、出場停止の1試合を除く37試合に出場した守護神イライソス。

早々と4月に発表されていたアウェイ続き、ようやく発表されたビルバオの2011-12ホームモデル。イングランドのサウサンプトンに由来する、赤と白のストライプはもちろん健在。ビルバオとサウサンプトンはここ数年、共にUmbroのサポートを受けているため今季モデルもやや被っている部分があるが、ビルバオは首まわりのデザインがサンダーランドに比べて特徴的。またGKモデルは、マンチェスター・シティと同じ独特な形状の襟を採用している。

7月31日のカターニャとの練習試合で初使用。試合は3－1でビルバオが勝利した。

注目のビエルサ新監督。クラブを率いるのは、実に1998年のエスパニョール以来。

（筆：Qoly編集部 O）

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