「家族との時間を大切にしたい」という気持ちを公にし、マンチェスター・シティからの退団希望を出していたカルロス・テベスだが、遂にこの問題が決着しそうだ。移籍先の最有力であるコリンチャンスのスポーツ・ディレクター、エドゥ・ガスパールが『Globoesporte』のインタビューに応じ、興味深い発言を行った。

「今日(日曜日)はテベスの話に動きはなかったよ。明日?そうだね。それしかない。月曜日にこの話を解決できるように願っている。彼と契約できたことを発表できるんじゃないかな」

ちなみに、コリンチャンスへの加入は、テベスにとっては古巣復帰。2004年から2006年まで所属し、リーグ戦38試合で25得点という記録を残している。

(筆:Qoly編集部 T)

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