W杯南アフリカ大会前にQoly編集部のメンバーで開催して盛り上がった座談会企画。今回は日頃からお世話になっている、Qolyユーザーの方々をゲストとしてお招きし、リーガ・エスパニョーラ、プレミアリーグ、セリエAにおける、2010-11シーズンのベストイレブンを選定するという新たな試みにチャレンジしてみました。未経験のことばかりで不安も多かったですが、蓋を開けてみると、前回の座談会以上に熱を帯びる展開に・・・。

今回は、リーガ・エスパニョーラ編の第四弾、ミッドフィルダー部門(Part.2)をお届けします。

※O(岡田恭平)、R(ロッシ)、I(Qoly編集部:I)、T(Qoly編集部:T)、敬称略。

筆者名 岡田恭平
プロフィール 早稲田大学スポーツ科学部2年 レアルマドリードを応援してます。「日本のスポーツ文化を変革する」SOJ9期生で副幹事長。サッカーライター志望。今春にスペインに一人旅してきました。茨城/つくば/竹園高/早稲田大学/スポーツ文化/サッカー/レアルマドリー/セルヒオラモス/ライター/スペイン語/SOJ/プロレス
ホームページ http://soj-net.com/
ツイッター @sergio_ramos_rm

HN ロッシ
プロフィール 鹿島アントラーズとVillarreal CFを応援している法大生。リーガだけでなくプレミア、セリエ、ブンデス、Jリーグも好きで、野球はG党。最近は戦術を勉強中。
ツイッター @villarreal442


オフェンシブ・ピボーテ部門
一位 チャビ・エルナンデス (31試合3得点7アシスト)
二位 ボルハ・バレーロ (35試合3得点9アシスト)
三位 ハビ・マルケス (29試合2得点1アシスト)

エスパニョールで魅力的な中盤を司ったハビ・マルケスやプレミアリーグのWBAからローン移籍で加入するや否や周囲からの称賛を浴びるパフォーマンスを見せたバレーロの出来も秀逸であったが、一位は、このポジションにおいて世界最高峰のレベルにあるチャビ。これと言って目立った活躍はなかったが、そのプレー一つ一つのレベルは相変わらず高次元で、他者との違いを随所で見せつけた。

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