今年、元ブラジル代表FWロナウドは、数々の栄光に包まれたプロキャリアの終焉を発表。涙しながら行われた引退発表記者会見は世界中に配信され、多くのサッカーファンが彼の全盛期を思い返した。しかし、サッカー界の第一線から身を引いても大人しくならないのがロナウドのキャラクターである。引退騒ぎも冷めやらぬ中、ミランに所属するクラレンス・セードルフをコリンチャンスに招くために代理人業のような行動を起こし方かとも思えば、今度はさらに予想外の活動をとった。

『The Real Brazil』によると、何とハリウッドへの進出を計画したというのだ。既にブラジル出身の映画館マルシオ・ガルシアが指揮をする作品への出演が決定。来月からは撮影も始まる同作品で、ハリウッド俳優のジュリエット・ガルシア、アンディ・ガルシアらと共演する形で“デビュー戦”を飾るとのこと。

(筆:Qoly編集部 T)

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