先週末に行われたウェストハムとの試合を2-1で制し、CL出場権獲得に大きく近づいたマンチェスター・シティ。残り試合の4試合の段階で、その下に位置するトッテナム、リヴァプールとの勝ち点差は7。リヴァプールは1試合多く残しているが、結果は見えてきたと言っても過言ではないだろう。監督のロベルト・マンチーニは、ウェストハムとの試合後、大きな手応えを感じていることを明らかにした。
「全ては我々の手中にある。ここまで常に1位から4位のポジションに付けてきた。つまり、我々はCLに出場するべきチームであると言える」
「大きなチャンスがあることは皆わかっているが、プレッシャーは感じていないよ。シーズン開幕前から目標に掲げていたタスクをスムーズに達成できそうだ」
「そして、忘れてならないのが(14日にストークと争う)FAカップ決勝。きっといい成果を上げられるんじゃないかな」
(筆:Qoly編集部 T)