イタリア現地メディアは、ステアウア・ブカレスト(ブクレシュティ)に所属するDFフロリン・ガルドシュに対してインテルが強い関心を抱いていると報じた。
同メディアによると、インテルでディレクターを務めるマルコ・ブランカは(今年夏の放出候補と見られている)クリスティアン・キヴの代役要員として194cmを超える若きルーマニア代表センターバックを既に現地で調査。守備的MFもこなせる利便性と22歳という若さを買い、獲得の準備を進めているとのことだ。
ちなみに、ガルドシュは今年になってU-22代表からA代表デビューへステップアップを果たしたばかりだが、バイエルンら欧州各国のクラブから注目を集めている逸材で、その移籍金は400万ユーロ以上と言われている。
(筆:Qoly編集部 T)