ラツィオに所属するフェルナンド・ムスレラが『SkySport24』のインタビューに応じ、ラツィオへの残留を希望していることを表明した。

「人から屈辱的な言動を浴びせられることは誰でもいやだけど、これはローマの情熱なんだ。批判の仕方は色々あるしね。でも、僕らはそういうことをすぐに忘れて戦い続けないといけない。ローマとのダービーで大きなミスを犯してしまった時には落ち込んだけど、『僕らは人間だ。人間は誰でもミスをする』って言い聞かせた。そして、今はチャンピオンズリーグへ出場する権利を勝ち取るために戦うことだけに集中している」
「僕の契約?人生には確実なものなんてない。だけど、僕はクラブに言い続けているよ。『ローマの地を離れたくはない』ってね。もちろん、細々とした問題はあるけど・・・、シーズン終了後、6月にはまたこの話ができると思う」

(筆:Qoly編集部 T)

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