イギリスの日刊紙『The Sun』は、レアル・マドリーがジョゼ・モウリーニョが希望するセスクの獲得に向けた準備に入ったと報じた。

同紙によると、マドリーが考案している計画は、現在構想外となっている、エセキエル・ガライ、ラサナ・ディアラを売却し、そして、マアマドゥ・ディアラかフェルナンド・ガゴをローンで放出することによって3500万ポンドの資金を捻出。それをモウリーニョが「未来のチームリーダーになり得る」と信じているスペイン代表MFを引き入れるための資金の足しにするというものらしいが、アーセナル側が求める移籍金はその倍になるのではないと見られている。

(筆:Qoly編集部 T)

【Qolyインタビュー】FC琉球の元日本代表DF藤春廣輝が明かす…「伝説のCS浦和戦、あわやOG→劇的決勝弾」「オーバーエイジで出場したリオ五輪」の裏側