ズラタン・イブラヒモヴィッチは8月にバルセロナからミランに加入した自身の決断は正しかったと誇り、キャリアをミランで終えたいとも口にした。
「ミランに来た初日でわかったんだ。『このチームは絶対におれに合っている。きっとたくさんの勝利を上げるだろう』ってね。今はキャリアをここで終えたいとすら感じているよ」
「“イブラ依存”?あぁ、そういうことが言われてるらしいね。でも、おれにはわからないな。ここのメンバーは皆チームメイトに頼っているとは思うけど・・・。インテル?恐れる必要はないだろ。ローマ、ユヴェントスもだ。おれらはここまで『強いチームだ』と証明してきているからな。自分達のことだけを考えて、このまま勝利し続ければ優勝にも近付くさ」
イブラヒモヴィッチは月曜日に行われたボローニャ戦でもゴールを上げ、チームの勝利に貢献した。
(筆:Qoly編集部 T)
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ