イングランドのThe Sunday Mirrorは、元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカムが1月にプレミアリーグで復帰する可能性が高いことを示唆した。
同紙によると、既にエヴァートン、ウェストハム、サンダランドが接触を図っているが、ベッカム自身がヨーロッパ戦にも出場したいという意向を持っていることから、プレミアリーグのトップチームへの加入を希望しているとのこと。だが、シティ、ユナイテッドのマンチェスター勢への移籍は非現実的で、アーセナルのスタイルとも合わない。となると、消去法でチェルシー、トッテナムが候補に上がり、その中でもベッカムのファン、ハリー・レドナップが 指揮を執る“スパーズ”入りが最もリアリティーがあるというのが、同紙の見解のようだ。
(筆:Qoly編集部 T)
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ