アーセナルのアタッカー、アンドレイー・アルシャーヴィンがSports Expressに自身の夢を語った。
「バルサは世界でベストチーム。1シーズンでもいいからそんなクラブでプレイ出来たら、それは僕のキャリア全体の絶頂期になると思う。彼らのフットボールを見ていると楽しくなるんだ」
しかし、今季、CL準々決勝の舞台でバルセロナと対戦した時以降、違った感情も芽生えたようだ。
「だけど、アーセナルの対戦相手として彼らを見た後、すぐに楽しみは悲しみへと変わったよ。あの瞬間の彼らは、世界中のどのチームよりも素晴らしいと思うぐらい強かったからね」
ゼニト在籍時、バルセロナへの移籍話も伝えられていたが、結果的にはアーセナルに加入したアルシャーヴィン。
その移籍に対する不満はないだろうが、やはり、心残りはあるようだ。