日本サッカー協会(JFA)は6日、11月の「キリンチャレンジカップ2025」ガーナ戦とボリビア戦に臨む日本代表メンバー27名を発表した。

チームを率いるのは森保一監督。招集リストは以下の通り。

GK:

早川友基(鹿島アントラーズ)
小久保玲央ブライアン(シント=トロイデン/BEL)
鈴木彩艶(パルマ/ITA)

DF:

谷口彰悟(シント=トロイデン/BEL)
板倉滉(アヤックス/NED)
渡辺剛(フェイエノールト/NED)
安藤智哉(アビスパ福岡)
瀬古歩夢(ル・アーヴル/FRA)
菅原由勢(ブレーメン/GER)
鈴木淳之介(コペンハーゲン/DEN)

MF/FW:

遠藤航(リヴァプール/ENG)
南野拓実(モナコ/FRA)
鎌田大地(クリスタル・パレス/ENG)
小川航基(NEC/NED)
前田大然(セルティック/SCO)
堂安律(フランクフルト/GER)
上田綺世(フェイエノールト/NED)
田中碧(リーズ/ENG)
町野修斗(ボルシアMG/GER)
中村敬斗(スタッド・ランス/FRA)
佐野海舟(マインツ/GER)
久保建英(レアル・ソシエダ/ESP)
藤田譲瑠チマ(ザンクトパウリ/GER)
北野颯太(レッドブル・ザルツブルク/AUT)
後藤啓介(シント=トロイデン/BEL)
佐藤龍之介(ファジアーノ岡山)

森保監督が事前に語っていた通り、今回の代表期間中に開催される天皇杯組の相馬勇紀と望月ヘンリー海輝(ともにFC町田ゼルビア)、長友佑都(FC東京)、大迫敬介(サンフレッチェ広島)が招集外。

代わって、パリ五輪で日本の守護神として活躍した小久保玲央ブライアン、今夏移籍したザルツブルクで結果を残しつつある北野颯太、注目の大型FW後藤啓介が初招集されている。

また、怪我から復帰したばかりの久保建英も9月10月に続き選出された。

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日本代表は、14日(金)に豊田スタジアムでガーナと、18日(火)に国立競技場でボリビアと対戦する。

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