リオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドが長らくトップに君臨してきた近年のサッカー界。
二大巨頭がキャリア晩年を迎えるなか、現在のサッカー界で世界最強といえるストライカーといえば、アーリング・ハーランドだ。
彼は強豪マンチェスター・シティで得点を量産する25歳のノルウェー代表FW。南野拓実ともプレーしたレッドブル・ザルツブルクでブレイクすると、ドルトムントを経て、2022年にシティへ加入。
シティでは157試合で139得点という驚異的な得点力を見せ付けており、今年1月には契約を2034年まで更新。週給50万ポンド(約9972万円)という破格の契約で、年俸にすると50億円ほどになる。
そのハーランドが自らのYouTubeチャンネルを開設し、最初の動画を投稿した。
映像では食へのこだわりが伺える。
コーヒーは正しく飲めばスーパーフードと語ったうえで、牛乳もスーパーフードと力説。彼はこれまでも牛乳への愛を語ってきたが、「お腹、肌、骨、筋肉にいいから飲んでいる」とあらためて力説していた。
自宅近くの農場に生乳を買い出しに行った際には、同じく大好きな牛肉も入手。さらに、撮影スタッフのために、蜂蜜を4つ購入してプレゼントする太っ腹なところも見せていた。
そして、美人彼女として知られるイザベルさんも登場。2人はノルウェーのブリーネという同じクラブでプレーしていた16歳頃に知り合った。
ハーランドによると、イザベルさんは、かつてマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元ウェールズ代表FWライアン・ギグスのような左利きの左ウィングだったそう。
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そのイザベルさんは、最初はハーランドの親友のことを好きになったが、その後にハーランドと出会って心変わりしたと告白。彼女のほうは運命的と思っているが、ハーランドのほうはそうとらえていないとも語っていた。
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