日本サッカー協会(JFA)は20日、10月24日(金)より集合しフランスで開催される「バル・ド・マルヌトーナメント2025」に参加するU-15日本代表メンバー20名を発表した。
チームを率いるのは平田礼次監督。招集リストは以下の通り。
GK:
1.木田蓮人(鹿島アントラーズノルテジュニアユース)
12.小畑颯亮(ガンバ大阪ジュニアユース)
DF:
6.酒井陽杜(ジェフユナイテッド市原・千葉U-15)
4.三谷友浩(ヴィッセル神戸U-15)
15.庄司瑛人(東急SレイエスFC)
5.林天音(大分トリニータU-15)
3.對馬羽琉(川崎フロンターレU-15生田)
2.渡部直宏(東京ヴェルディジュニアユース)
19.貞清亜門(柏レイソルU-15)
MF:
10.梶山蓮翔(FC東京U-18)
9.嵯峨日向(前橋育英高)
18.橋元結仁(ソレッソ熊本)
8.深谷朔共(名古屋グランパスU-15)
20.伊藤航(FC東京むさし)
7.花元誉絆(ヴィッセル神戸U-15)
16.鮫島充輝(FCグランリオSUZUKA)
FW:
11.沢口栄太(横浜F・マリノスユース)
14.加賀野統(ガンバ大阪ジュニアユース)
13.土井空芽(鹿島アントラーズつくばジュニアユース)
17.オツコロ海桜(FC LAVIDA)
2010年生まれを中心としたメンバー。J下部や高校のほか、強豪街クラブからも4名が選出されている。
そのうちの一人、埼玉のFC LAVIDAに所属するFWオツコロ海桜(かいおう)は、元ラグビー日本代表のオツコロ・カトニ氏の息子だ。なお、10番はこちらも元Jリーガー梶山陽平氏の息子・梶山蓮翔(れんと)がつける。
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U-15日本代表は、同世代のオランダ、ベルギー、フランスと現地で対戦する。