18日に発表された2025年9月の最新FIFAランキング。日本代表は今月のインターナショナルマッチ2試合の結果を受け、マイナス0.76ポイントのダウンとなった。
その結果、これまでの17位から2ランクダウンし、19位に名を連ねることになった。ただ、アジア最高位は維持しており、イランが21位、韓国が23位、オーストラリアが25位となっている。
なお全体のトップ20とアジア地域の主な国のランキングは以下の通り。
1位:スペイン
2位:フランス
3位:アルゼンチン
4位:イングランド
5位:ポルトガル
6位:ブラジル
7位:オランダ
8位:ベルギー
9位:クロアチア
10位:イタリア
11位:モロッコ
12位:ドイツ
13位:コロンビア
14位:メキシコ
15位:ウルグアイ
16位:アメリカ
17位:スイス
18位:セネガル
19位:日本
20位:デンマーク
21位:イラン
23位:韓国
25位:オーストラリア
53位:カタール
54位:ウズベキスタン
58位:イラク
59位:サウジアラビア
62位:ヨルダン
67位:UAE
78位:オマーン
88位:バーレーン
92位:シリア
94位:中国
99位:パレスチナ
韓国の『FourFourTwo』では「アジア1位の日本がまた墜落」とタイトルをつけ、「去る7月に続いて2ランク下落し、19位に落ちた。メキシコ、アメリカを相手に勝つことができなかった」とコメント。
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さらに「昨年は18位から15位まで上昇したこともあったが、ワールドカップ予選でオーストラリアに敗れた余波などで下落し、さらに19位まで落ちてきた」と評論した。