J1川崎フロンターレからプレミアリーグの名門トッテナムへ移籍した日本代表DF高井幸大。

身長192cmの20歳大器には、Jリーグ史上最高額となる500万ポンド(9.9億円)の移籍金が支払われたとされている。

ただ、彼は怪我を抱えおり、これまでプレシーズンマッチに出場できていない。さらに、香港・韓国へのプレシーズンツアーからも外れた。

『football.london』によれば、トーマス・フランク監督は、高井のコンディションについてこう話したという。

「残念なことに、幸大は足底筋膜炎(足底腱膜炎)を患っている。具体的な程度は分からないが、数週間かかる見込みだ」

足裏に痛みが生じているようで、数週間は離脱を余儀なくされる模様。

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トッテナムは8月16日にプレミアリーグ開幕を控えているが、高井なそれまでに復帰できるだろうか。

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