日本代表MF遠藤航が所属する世界的強豪のリヴァプールがプレシーズンツアーで来日した。

クラブが公開した映像では、スター選手たちが日本の寺院で坐禅を組む様子も確認できる(東京都墨田区両国にある回向院の模様)。

その後、遠藤を介して、住職の話に耳を傾けていたのは、エジプト代表FWモハメド・サラーと、イングランド代表MFカーティス・ジョーンズの2人。

世界的スターであるサラーは、日本の文化が好きで、親日だとか。

かつて遠藤は「(サラーは日本行きを)すごく楽しみにしていると思います、日本の文化にとても興味を持っている人なので。日本が好きだと思います。話した時にいつか日本に行ってみたいと話していたんです。寿司が好きですし、日本文化についてももっと知りたがっていますよ」と語っていたことがある。

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リヴァプールは30日に横浜F・マリノスとの親善試合を行う。

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