今季からリヴァプールでプレーする日本代表MF遠藤航。
加入初日には、チームのエースであるエジプト代表FWモハメド・サラーがわざわざ挨拶に来てくれたシーンがあった(動画3分35秒から)。
リヴァプール女子チームでプレーする長野風花は、本紙のインタビューで、サラーの高いプロ意識を目の当たりにしたと話していたが、彼はやさしさも兼ね備えているようだ。
クラブ公式によれば、遠藤はこんな話をしていたそう。
「Mo(サラーの愛称)をチームメイトにできるのはとても嬉しい。
彼はとても特別な選手だし、すごく優しい人でもある。
相当練習するし、得点を決めるためにあらゆることをやる。いいプレーをしていないように見えても、次のチャンスで得点を奪う。
彼は自信がみなぎっているし、(常に?)同じメンタリティで練習をしている」
人間的なやさしさを持っているとのこと。
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南野拓実がリヴァプールに加入した際にも声をかけることがあったサラーだが、そのやさしさは本物のようだ。