日本代表MF遠藤航が所属する世界的強豪のリヴァプールがプレシーズンツアーで来日する。

そうしたなか、クラブは、遠藤らスター選手たちが日本の法被を着る姿をSNSに投稿した。

これはリヴァプールが生んだ世界的バンドであるビートルズが1966年に来日した際の様子を再現したもの。

ビートルズのメンバー、そして、リヴァプール選手たちが着た法被にはJAL(日本航空)の文字がある。

現在、JALはリヴァプールの「オフィシャル・エア ライン・パートナー」を務めているためだ。

リヴァプールは「法被は日本の伝統的な衣装で、祭りや祝賀会などでよく着用される。法被にはリヴァプールとの長い歴史がある。約60年前、ビートルズが、日本航空を利用して日本を訪れた際、ハッピを着用していたのだ。日本航空はリヴァプールの2025年プレシーズンツアーの公式パートナーでもある」と説明していた。

ファンたちは「遠藤さん…法被が気に入ったのですが、どこで買えますか?」とこの投稿に反応。確かにリヴァプールのロゴが入った法被はファンなら手に入れたいはずだが、非売品だろうか。

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リヴァプールは30日に横浜F・マリノスとの親善試合を行う。

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