今季、リヴァプールに移籍した日本代表MF遠藤航。
UEFAヨーロッパリーグのトゥールーズ戦では初ゴールを決めた。
その遠藤はクラブ公式のインタビューでこう話していた。
「トゥールーズ戦はリヴァプールに来てからのベストパフォーマンスだった。
自分はもっと改善できる。でも、チームメイトたちがすでに僕のことやプレースタイルを知っているし、僕も彼らのプレーが分かっている。
とてもいい試合だったし、かなりプレーしやすくなったと感じた。
いいプレーを続ければ、プレーするチャンスがもっと増えるはず。もっと改善できるし、ハードワークを続けたい。
最初の数週間はひとりだった。ホテルに滞在していたので、リヴァプールにある日本食レストランに行ったり、ビートルズ博物館で銅像を見たり、キャヴァーン(ビートルズも演奏したクラブ)に行ったりした。とてもいいものだったよ」