日本代表MF久保建英が活躍してきたスペイン1部のレアル・ソシエダ。
今夏も日本ツアーで来日中だが、新たな日本人選手獲得が濃厚となっている。
『Marca』によれば、ソシエダはJ1京都サンガの19歳DF喜多壱也を獲得するべくオファーを提示したという。
150万ユーロ(2.5億円)の買い取りオプションが付随したレンタル移籍になる模様。
京都も喜多が、海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のためにチームを離脱すると発表している。
その喜多は189cmの長身で左利きという特性を持ち、U-20日本代表にも選ばれている大型センターバック。
移籍後は、スペイン2部に昇格したソシエダのリザーブチームでプレーする見込み。