昨季、ドイツ1部ホルシュタイン・キールでシーズン11ゴールを記録した日本代表FW町野修斗。
チームは無念の2部降格となったが、25歳のストライカーは引く手あまたとなっている。
そうしたなか、『Sky』はこんな最新情報を伝えていた。
「プレミアリーグのチームが町野に具体的な関心を示しており、キールはイングランド移籍に1000万ユーロ(17.2億円)以上の移籍金を要求している。
依然として、25歳のストライカーは、ボルシアMGなど複数のクラブにとって魅力的なターゲットとなっている」
世界最高峰のプレミアリーグのクラブが強い関心を示している模様。また、昨季のドイツ1部ブンデスリーガで10位だった板倉滉と福田師王が所属するボルシアMGなども獲得を狙っているようだ。
なお、プレミアリーグは8月15日、ブンデスリーガは8月22日に新シーズンの開幕を迎える。